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洗面所リフォーム

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洗面化粧台の基礎知識

システムタイプ

システムタイプ2

カウンタータイプ

カウンタータイプ2

TOTO
サクア

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ボウルをセットしたキャビネットに照明器具、ミラー、収納スペースなどを組合わせたものが一般的。サイズの主流は幅が75cmタイプで、ミラー、水栓、キャビネットの組合わせ方によって価格が違ってきます。また、スペースに応じて自由にパーツを組合わせることも可能。最近では、車イス仕様や自動照明など高機能タイプも登場しています。

TOTO
システム・Jクリスタルシリーズ

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洗面ボウルと水栓金具、カウンターなどのパーツを自由に組合わせることができます。足下をオープンにしたり、キャビネットにしたりといろいろ選べます。また、高級感のある人造大理石のカウンターを1mmピッチでフリーオーダーできるタイプもあります。インテリアとして、デザインや機能美にこだわる人におすすめしたいハイグレードタイプです。

 

 

洗面台選びのポイント

洗面台選びのポイント

キャビネット

洗面台や洗濯機の上に設置する「ウォールキャビネット」、横のスペースを使う「サイドキャビネット」など空間に合わせて選択を。

照明

白熱灯、蛍光灯を使うのが一般的。メイク用の補助照明付きタイプもGOOD。

ベースキャビネット

ベーシックな「扉タイプ」、収納しやすい「引き出しタイプ」の2種。基本的な間口サイズは60・75cmですが、90・100cmも人気です。扉の色柄も多彩なので家具とのコーディネートも可能に。

ミラー・収納

通常は鏡の横に収納が付きますが、鏡裏が収納になった「二面鏡」「三面鏡」は小物が片付くので便利。「両開き三面鏡」は顔の近くまで引き寄せられるのでメイク時に重宝。

ボウル

使う目的に応じて、素材・サイズ・形状を選びましょう。奥行きは50・60cm、高さは75・80cmが標準です。長身の方向けに85・90cmを揃えているメーカーもあります。

水栓

洗面台として使用する場合「2ハンドル混合栓」「シングルレバー混合栓」でも十分ですが、主流は「シングルレバーシャンプー水栓」。サーモ付きや清掃性の良い壁付水栓も便利。

その他

キャビネットには、すぐお湯が出せる「電気温水器」、寒い季節に使いたい「足元温風機」などが設置できます。

模様

 

 

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